ナルコレプシー

抑制困難な睡眠欲求があり、同日中に何度も深い眠りに落ちてしまったり、うたた寝をしてしまったりするという睡眠ー覚醒障害群の疾患

  • 脳脊髄液内のヒポクレチンの欠乏(脳機能の異常)
  • 情動性脱力発作(カタプレキシー:喜び・怒り・驚き・恐怖などの感情の生起に伴って突然脱力状態になり、全身の筋肉に力が入らなくなる)
  • ノンレム睡眠からレム睡眠に移行する睡眠段階の異常(睡眠中に脳そのものが休息する機会がない)

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ピアジェの認知発達論

『操作』・・・論理的構造性を持った思考

感覚-運動期 生後~2歳頃 言葉を使い始める。
対象をイメージや言葉で表現するようになる。
言葉や具体的なものを別の物にたとえて考えるようになる
見立て遊び(ごっこ遊び)
象徴的に考えられるが、論理的に組み立てられているわけではない
前操作期 2歳~7歳頃 自己中心性
他の視点に立って物事を考えることが困難。
他人も自分と同じ様に考えたり感じたりしていると思う傾向がある。
自他の区別、主観と客観の区別が不充分
アニミズム傾向(考えたことが実在する。全ての物は生きて意識を持っている)
具体的操作期 7歳~12歳頃 様々な保存概念を獲得、巧みに理屈を使いこなすが、具体的に感覚器官でとらえられたものに限る。抽象的なものについては、まだ理解が及ばない
形式的操作期 12歳~ 抽象的な表現を用いる。
因果関係によって物事を考えることができる。
頭の中で、論理的、抽象的に物事を考えることができ、具体的は、頭の中で立てた仮設を検証するための形式的なものとなる

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神経伝達物質

アセチルコリン

神経を興奮させる
学習・記憶・レム睡眠や目覚めに関わる。
脳内のアセチルコリン・・・知的活動・記憶・アルツハイマー型認知症の患者の脳内アセチルコリンの濃度は低下している。
筋肉・心臓の神経にもある

ノルアドレナリン

神経を興奮させる
不安や恐怖を引き起こす
目覚め・集中力・記憶
積極性を高める
痛みを感じなくする
ストレスがノルアドレナリンの働くを高める

ドーパミン

神経を興奮させ、快感と陶酔感を与える。
攻撃性、創造性、運動機能などを調節する。
情動、認知機能に大切な働きをしている。

ギャバGABA(γアミノ酪酸)

神経の働きを鎮めるアミノ酸
不安を鎮める、睡眠、けいれんを鎮める。筋肉の緊張を解く。
大脳皮質、小脳、海馬、脳幹部にある抑制性の神経伝達物質で、不安やけいれんと関係がある
GABA-A受容体—-ベンゾジアゼピン受容体と共合。ベンゾジアゼピン系の代表的な抗不安薬(精神安定剤)であるジアゼパムはGABA-A受容体のサブユニットに結合し、GABAの作用を強化させる。また、アルコールはGABA受容体に影響を与えて不安を解消する

セロトニン

行動には抑制が働くが、気分は興奮させる方向に働く。
脳のどの部分でセロトニンが不足しているかによっても異なる病気として現れる。
体温調節、血管や筋肉の調節、攻撃性の調節、運動、食欲、睡眠、不安などに関わっている。
セロトニン神経は、縫線核にはじまり、脳全体に分布している。
特に、偏桃体や視床下部、大脳皮質に多く、セロトニンが不足すると、感情や貪欲、性欲、睡眠の障害が出やすくなる。

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アドレナリンとノルアドレナリンとセロトニン

アドレナリンとノルアドレナリンの働きとは・・・

・ストレス時に気管支や筋肉の血管を拡張する
・ストレス時に心拍と血圧を増加させる
・急激なストレスを感じた時、闘争か逃走かの判断をする
・血糖量を上げ、血糖値の調節を行う

副腎髄質から分泌されるカテコールアミンと呼ばれるホルモン

■アドレナリン(興奮性のホルモン)・・・カテコールアミンの80%
生命の危機・不安・恐怖・怒りを感じたとき、体内をめぐって各臓器に興奮系のシグナルを送るのが主要な役割

■ノルアドレナリン(急激なストレスを感じた時に出るホルモン)
主に脳の働きに強い影響を与えている物質
生命の危機・不安・恐怖・怒りを感じたとき、神経伝達物質として私たちの思考や意識を活性化する

■セロトニン(過剰な活動を抑制して気分や意欲を安定させるホルモン)
アドレナリンやノルアドレナリンは、いわば興奮を引き起こす覚醒性の神経伝達物質でこれらが過剰に分泌されると、 興奮や不安などの状態が続き、過剰な活動に走ってしまうことで、生命の危機にも晒されてしまいます。
これを抑制して気分や意欲を安定させるのが、やはり神経伝達物質の一つでもあるセロトニンというホルモン

★過剰なストレス・・・アドレナリン・ノルアドレナリンなどの過剰分泌が続き、相対的にセロトニンが少なくなる
○興奮や不安が続く
○過剰な行動に走ってしまう
○セロトニンとのバランスが悪くなる
○うつ病が発症する

副腎疲労が原因のうつ症状の場合は、薬物治療をしてもなかなか回復出来ないケースが多い。

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